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Xパロディアカウント勝手に設定される?付け方や設定方法・推しアイコンは注意?

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X(旧Twitter)の新ポリシーにより、「パロディアカウント」に関する設定が話題となっています。

有名人やブランドを模倣したアカウントを運営している場合、「勝手に設定されるのでは?」という不安を抱くユーザーも多いようです。

この記事では、パロディアカウントの設定方法や注意点、さらに推しアイコンを使う場合のポイントについて詳しく解説します。

Xパロディアカウント勝手に設定される?

現在(2025年1月19日時点)、X(旧Twitter)がユーザーのアカウントを勝手にパロディアカウントとして設定することはありません

パロディラベルの設定は、ユーザー自身が手動で行う必要があります

該当する場合には、自らラベルを設定することが重要です。

これにより、運営からの警告を避けられるだけでなく、フォロワーにアカウントの性質を明確に伝えることができます。

【パロディアカウント設定が必要なアカウント】

  • 有名人やブランドを模倣した内容を投稿
    ユーモアや風刺を交えた投稿が含まれる場合。
  • プロフィールに有名人やブランドを想起させる要素が含まれる
    プロフィール写真、名前、またはヘッダー画像が該当。
  • 主に風刺や情報共有を目的としている
    風刺的な内容や情報を投稿する活動を行っている場合。

これらの条件に該当する場合、パロディラベルの設定が推奨されます。

もしポリシー違反の疑いがある場合、Xの運営から通知が届き、ラベルの設定を求められることがあります。

この通知に従わない場合、凍結などのペナルティが課される可能性があるため注意が必要です。

Xパロディアカウント勝手に設定される場合もある?

一部では、Xのパロディアカウントに勝手に設定されたとの投稿も見られます。

このような場合、考えられる原因は次のとおりです。

  1. 運営による判断
    アカウント内容がパロディアカウントの条件に該当し、X運営がラベルを付けるよう促した可能性があります。
  2. 不正アクセスの可能性
    アカウントが第三者に不正アクセスされ、設定が変更された可能性も考えられます。

自分で設定した覚えがなくても、「パロディアカウント」のバッジが付いている場合、設定を解除しない方が良いでしょう。

ラベルを外すとポリシー違反と見なされるリスクがあります。

もし、意図しない設定変更が行われた場合は、パスワードを変更し、Xのサポートに連絡しましょう。

Xパロディアカウントの付け方・設定方法は?

Xパロディアカウントの付け方や設定方法は、設定画面から簡単に付けることが出来ます。

【スマートフォンアプリでの設定方法】

  1. アプリをアップデートする
    Xアプリが最新バージョンであることを確認してください。最新版でない場合、設定項目が表示されないことがあります。
  2. 設定画面にアクセス
    右上のプロフィールアイコンをタップし、メニューから「設定とサポート」を選択します。
  3. アカウント情報を選択
    「設定とプライバシー」内の「アカウント」→「アカウント情報」を選択します。
  4. パロディラベルを設定
    画面をスクロールして「パロディ、コメンタリー、ファンアカウント」をタップし、「パロディ」をオンにします。
  5. 設定を確認して完了
    設定を保存し、プロフィールに「パロディアカウント」のラベルが表示されることを確認してください。

【ウェブサイトでの設定方法】

  1. ウェブサイトにログイン
    Xの公式サイト(x.com)にアクセスし、アカウントにログインします。
  2. 設定メニューに進む
    左側のメニューから「設定とサポート」を選択し、「アカウント情報」を開きます。
  3. パロディラベルをオンにする
    「パロディ、コメンタリー、ファンアカウント」の設定項目を見つけ、「パロディ」をオンにします。
  4. 設定を保存
    設定を保存し、プロフィールにラベルが反映されていることを確認してください。

◆注意点

  • 最新版でのみ利用可能
    アプリが古いバージョンの場合、設定項目が表示されない可能性があります。
    定期的なアップデートを心がけましょう。
  • PC版で設定ができない場合も
    一部の機能はスマートフォンアプリでのみ利用可能です。
    PCで設定が難しい場合はアプリを使用してください。
  • 解除に注意
    パロディアカウントに該当する場合は、設定を解除しないようにしましょう。ポリシー違反としてアカウントが制限される可能性があります。

 

Xパロディアカウント推しアイコンは注意が必要?

X(旧Twitter)で「推し」のアイコンを使うときは注意が必要な理由は、アイコンやプロフィールが本物と間違われる可能性があるからです。

有名人やキャラクターの画像を使った場合、運営がアカウントを「パロディアカウント」と判断することもあり、思わぬトラブルに発展することがあります。

特に、プロフィールや投稿の内容が人をからかうようなものだったり、有名人やブランドをまねしていると思われた場合、Xの運営から警告を受けることがあります。

【安全に推しアイコンを使うコツ】

推しを応援しながら安心してXを利用するためには、以下のポイントを押さえましょう。

  1. オリジナルの画像を使用する
    自作のイラストや、公式がファンに利用を許可している素材を選びましょう。
  2. プロフィールでファンアカウントであることを明記する
    「非公式」や「ファンアカウント」と記載するだけで、誤解を防ぐ効果があります。
  3. 必要に応じてパロディラベルを設定する
    アカウントが本物と混同される恐れがある場合は、自らパロディラベルを付けることで透明性を確保できます。

推しアイコンは気軽に使いたいものですが、誤解やトラブルを防ぐためには注意が必要です。

安全にアカウントを運用するためにも、公式のルールを守りつつ、適切な設定や対応を行いましょう。

推しを応援する気持ちを大切にしながら、楽しいXライフを送りましょう!

Xパロディアカウント勝手に設定される?まとめ

X(旧Twitter)のパロディアカウントに関する設定は、勝手に設定されることはありません

しかし、投稿内容やプロフィールが条件に該当する場合、自らラベルを設定する必要があります。

この設定を行うことで、誤解やポリシー違反を防ぎ、運営からの警告を避けることができます。

また、推しアイコンを使用する際は、他のユーザーに本物と誤解されないよう十分に注意しましょう。

「非公式」や「ファンアカウント」であることを明記し、安全にアカウントを運営することが重要です。

パロディアカウントの設定は簡単に行えます。設定方法を確認し、適切に対応することで安心してXを利用しましょう。