通知が来てから時間内に投稿をしなければならないBeRealですが、撮影時のシャッター音気になることが多いですよね。
撮影時のシャッター音は消すことが可能なのかどうか調べてみることにしました。
今回はBeRealシャッター音消す・小さくする方法は?アンドロイド(Android)やiPhone別に紹介まとめです。
この記事でわかること↓
BeRealシャッター音消す方法は?
BeRealシャッター小さくする方法は?
BeRealグループ機能とは何で使い方は?グループ以外の人にも見られる?
BeRealシャッター音消す方法は?
BeRealシャッター音消す方法はアンドロイド(Android)・iPhoneでやり方が異なります。
BeRealアプリ自体にシャッター音を消す機能はなく、シャッター音はスマホ本体の操作となります。
アンドロイド(Android)
アンドロイド(Android)はイヤホンで対策することでシャッター音を消す(イヤホンからは音が出ます)ことが出来ます。
撮影前にBluetoothイヤホンに繋げるとシャッター音はイヤホンから音が出るためスマホ本体からはシャッター音が聞こえないという形になります。
BeRealの時間来た瞬間に前のグループがみんなで自撮り始めて教室中からシャッター音が聞こえてくるのFラン大学すぎてガチでおもろい
— _ @Twitte r (@hint_ColourCode) November 1, 2023
Androidの方は是非イヤホンで対策をしたほうが良いですね。
授業中でないことを願います。
iPhone
iPhoneにはシャッター音を消せる方法がありません。
シャッター音のアプリを使用してもアプリ同士の干渉が無いのでシャッター音もきえないです。
物理的にスピーカーを塞いでしまうことしかできないようです。
授業中に鳴るBeRealのシャッター音がiPhoneのやつしか聞こえないのちょっと残酷な真実が垣間見えて嫌になっちゃう
— じいん (@jiintou_) December 13, 2023
そもそもなぜシャッター音が鳴ってしまうか不思議に思う方もいると思います。
海外ではシャッター音のオンオフ機能がありますが、日本のスマホがシャッター音を消せないのは迷惑行為防止の為です。
盗撮や知らないうち写真を撮られてXなどに投稿されてしまうことが一時大きな問題となりました。
それを踏まえて公的機関が通信業者に要請したことにより自主的に要請にこたえているということですね。
ちなみに日本以外では韓国でも同じ仕様です。
現在日本でシャッター音が消せるスマホはないのですが、海外で販売されているスマホは音が消せる仕様になっています。
どうしてもiPhoneでもシャッター音のオンオフ機能が欲しい場合は海外製のiPhoneを使用するしかないようです。
BeRealシャッター小さくする方法は?
BeRealシャッター小さくする方法はもシャッター音を消す方法と同様になります。
アンドロイド(Android)の場合はイヤホンの利用をお勧めです。
iPhoneの場合はスピーカーの場所を指で押さえて音を抑えることが可能です。
しかしiPhone最新機種は音が出る場所は同じなのですが、スピーカーの位置が奥まってしまっていて指で押さえてもかなり音漏れがするそうです。
「授業中にBeReal撮るな!シャッター音がうるさい!」
シャッター音が消えたことで本当に音を煩わしく思っていたのか、それとも嫉妬だったかハッキリするの好き— ねるすけ (@xx__neru) December 14, 2023
迷惑防止のためのシャッター音ですが、通知が来た時に撮影をしても(シャッター音がしても)大丈夫な所でBeRealを使用するのが一番良いかもしれませんね。
アンドロイドはイヤホン対策でうまくBeRealを楽しめそうです。
iPhoneの場合、アンドロイド(Android)もしくは海外製のiPhoneへ機種変更となってしまうのでハードルが高いですね。
BeRealがシャッター音の設定をアプリに入れてもらうのを待つしかなさそうです。
BeRealシャッター音消す・小さくする方法は?アンドロイドやiPhone別に紹介まとめ
BeRealシャッター音消す・小さくする方法は?アンドロイドやiPhone別に紹介まとめ
BeRealシャッター音消す方法は?
→基本シャッター音は消せないがアンドロイド(Android)はイヤホンで対策が取れる。
BeRealシャッター小さくする方法は?
→シャッター音の調節も不可能ですが、スピーカーを抑えるなどで対策をする。
BeRealシャッター音問題は利用者が多い若者の間でも話題となっているようですね。
投稿の通知音+シャッター音で『BeRealやってるんだな』と周りにも認識されているようです。
シャッター音が出る仕様なのは致し方のない理由からですが、今後、画期的な対策が出ることを願いたいですね。