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ダダサバイバーの危険性は?どこの国のゲームで安全に遊べるのか徹底検証

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ダダサバイバーという人気スマホゲームがどんなアプリか気になりますよね。

子どもにプレイしたいからとお願いされてスマホにインストールするか悩むことも多いと思います。

ダダサバイバーはどこの国のゲームで安全に遊べるか調べました。

↓この記事でわかる事↓

  • ダダサバイバーは危険?安全に遊べるのか徹底検証
  • ダダサバイバーはどこの国のアプリ?運営会社の信頼性を解説
  • ダダサバイバーの課金や広告に関する注意点
  • ダダサバイバーを安全に遊ぶための3つの基本対策
  • ダダサバイバーに関するQ&A【子ども・課金・個人情報】

ダダサバイバーは危険?安全に遊べるのか徹底検証

ダダサバイバーについて噂される『危ない』や『怪しい』はダダサバイバーの広告とゲーム内容に差があり詐欺ゲームとされていたからです。

広告とゲーム内容が異なるとストアの評価でたくさんコメントが上がりました。

「危ない」「怪しい」と言われる理由とは?

『ダダサバイバー』が販売されたのは以下の期日です。

  • Androidで2022年8月9日
  • iOS:2022年8月11日

販売日以降からダダサバイバーのゲーム広告を目にすることが多くなりました。

当時、広告で流れるゲーム内容と実際のゲームでは内容が大きく異なり詐欺ゲームではないかと話題となりました。

ダダサバイバーが『危ない』『怪しい』と言われる理由は、ゲーム内容と異なる誤解を招く広告の影響が大きいです。

利用時に気をつけたい3つのリスク

ダダサバイバー利用時は以下のことに気をつけましょう。

  • 課金トラブルの可能性
  • 広告や外部リンクによる誘導リスク
  • 海外製アプリ特有のプライバシー懸念

課金トラブルの可能性

子どもにアプリゲームを使用させる時に注意が必要な1つとして『課金』です。

どんなアプリでも子どもが使用時に『知らないうちに課金』していたや、『課金と知っていたが欲しかったから使った』と軽い気持ちで課金してしまうのがよくあるそうです。

利用する場合、課金の認識・各家庭での決め事とともにデバイスの課金設定を確認することをお勧めします。

万が一課金してしまった場合APP・Android共に返金の対応はありません。

トラブルにならないように事前に準備しておくことが大切です。

広告や外部リンクによる誘導リスク

どんな広告が現在流れるかは詳細設定などができません

広告を見ることによってアイテムなどが無料でもらえるのはどんなアプリにもつきものですよね。

ここでもやはり利用する子どもとの取り決めが大切になります。

ダダサバイバーが初めて遊ぶゲームであれば、初回は一緒にプレイし広告が流れた場合にはここを押すと消えるなど教えておくと良いです。

イレギュラーがあった場合すぐに大人に聞ける環境を作るのも良いと思います。

万が一外部リンクに接続した場合、すぐに画面を閉じましょう。

また気になるゲームアプリが広告として流れる場合もあると思いますが、アプリなどはグーグルストアやAPPストアの信頼できる場所からインストールしましょう。

信頼できるストア以外からインストールするとマルウェア感染などのセキュリティリスクが警戒されます。

海外製アプリ特有のプライバシー懸念

アプリをインストールする際、以下のような項目をチェックすると思います。

  • 利用データの収集・追跡
  • 第三者へのデータ提供や共有
  • データの暗号化・管理
  • プライバシーポリシーの確認&自己管理

アプリのインストール画面を下がると説明としてほぼ記載がされています。

どんなアプリをインストールする場合も必ずチェックしましょう。
ダダサバイバーについて現在確認できている限りをまとめてみました。

利用データの収集・追跡
アプリはプレイの使用状況やID、診断情報などを収集し、場合によっては他のアプリやWebサイトを横断してユーザーを追跡する場合があります。

第三者へのデータ提供や共有
ダダサバイバー運営は「第三者と共有しない」「個人データを収集しない」とストアで表記していますが、これはデベロッパー自己申告であり、完全に検証されている保証はありません。

データの暗号化・管理
転送時にはデータの暗号化が行われているとされています。 なお、利用者が自分のデータを完全に削除できない場合がある場合があり、Google Playストアで指摘されています。

プライバシーポリシーの確認&自己管理
アプリごとにプライバシーポリシーの内容が異なるため、英語や不明瞭な表現に注意。

海外製アプリは日本基準に比べてデータの扱いが緩い場合もあります。

個人入力情報やSNS連携は慎重に判断しましょう。

その他に他のアプリとの関係で警告が出る場合もあります。

不審な行為を感じたら、アプリ運営やストアサポートに問い合わせるのが安全です。

ダダサバイバーに限らず、海外製アプリ全般「データ収集範囲の広さ」「削除困難な場合」など潜在的なリスクがあります。

アプリごとに公式説明やポリシーを必ず確認し、不要な個人情報は入力しないのが基本対策です。

ダダサバイバーはどこの国のアプリ?運営会社の信頼性を解説

ダダサバイバーのゲームは『Habby』というシンガポールの会社です。

ではこの会社がどのような会社なのか調べてみました。

開発元は「Habby」社?どんな会社かを解説

『Habby』は2018年に設立されたシンガポールに拠点を置く中国系(中国資本)の会社です。

Habbyはシンガポール本社の代わりに、実質的に中国発のゲーム会社となります。

ダダサバイバー以外にも以下のゲームを出しています。

発売日 作品名 開発元 販売元 プラットフォーム
2018年 3月24日 Flaming Core Habby Pte. Ltd. Habby Pte. Ltd. Android、iOS
2019年 3月24日 アーチャー伝説 Monduz Games Habby Pte. Ltd.Monduz Games
8月30日 ペンギンの島 Habby Pte. Ltd. Habby Pte. Ltd.
2021年 5月18日 スピンリズム
11月2日 ポンボール
2022年 4月24日 Slidey :Bluck Puzzle
7月28日 キンジャRUN
8月9日 ダダサバイバー
2023年 3月21日 SSスネーカー
8月 ソウルズ
2024年 10月23日 カピバラ Go!

ダダサバイバーの人気も高く、現在バグ以外ではデーターが抜き取られたなどの大きなトラブルは報告されていません

他の中国製アプリとの違いや口コミ比較

他の中国製アプリと比べると現在のダダサバイバーのゲーム内容に対する口コミ・評価は国内でも良いです。

広告で流れる内容とは違うとスタートしたもののゲーム自体の評価は好評で、発売から3年経った今でも人気が高いです。

特に学生の間での人気は絶大で一時期は『プレイしていないとハブられる』とまでなっていました。

3年経った現在も人気の理由は、課金なしでも十分にゲームを楽しむことができる内容、ゲーム内(アイテム等)バグはあるもののその他大きなトラブルはありません。

 危険性を判断するための信頼性チェックポイント

Habby提供のゲームを利用する際に考慮すべき主なリスクは以下の通りです。

  • 個人情報の収集・第三者トラッキング
  • 中国企業とデータ管理リスク
  • アプリの安全性警告・誤検知
  • サードパーティの課金・コードサイトのリスク

個人情報の収集・第三者トラッキング

Habbyのゲームはアプリの利用状況や・デバイスID等データ収集、および他社サービス間のトラッキング用データを利用する場合があります。

これらは一般的なモバイルゲームでも行われていますが、アプリのプライバシーポリシーでどのようなデータが取得・利用されるか、必ず確認してください。

中国企業とデータ管理リスク

Habby自体はシンガポール企業ですが、広義的に中国系ゲーム会社と扱われる例もあります。

その場合「中国の法律(例:サイバーセキュリティ法)」によって、ユーザーの情報が中国当局に提供されるリスクもゼロとは言えません。

特に公務員や機密情報に触れる立場の人は、一般的なアプリ以上に慎重な判断が求められています。

アプリの安全性警告・誤検知

一部ユーザーが、Habby製ゲーム利用時にウイルス対策ソフトから警告を受ける事例も報告されています。

多くは誤検知と思われますが、アカウント乗っ取りや個人情報漏洩などのセキュリティリスクは常にあります

端末やOS・アプリは必ず最新状態を保ち、不審な動作には注意が必要です。

ダダサバイバーの課金や広告に関する注意点

ダダサバイバーを利用時に注意したい点は簡単に課金ができないようにする事と、広告で誘導されないようにすることです。

 無課金ユーザーでも安心して遊べる?

ダダサバイバーは無課金でも十分楽しくプレイできます。

毎日広告を一定数見ることで無料でアイテムをもらえるシステムもありますが、広告視聴をしなくても十分プレイできます。

「広告が多すぎる」口コミの実態とは

広告視聴でアイテムなどをもらえることもあり、個人的に広告は適量ではないかと思います。

無料のアプリである以上広告はつきものと考えるべきかもしれません。

ゲーム内の広告をスキップするために『高級マンスリーパス』という報酬付きの課金アイテムがあります。

この『広告が多すぎる』とは他のアプリを遊んでいたり、利用しているとダダサバイバーの広告の流れる回数が多いという口コミです。

とくに現在インスタやTikTokで多く流れているようです。

ゲーム内では他の無料アプリと同等ではないでしょうか。

子どもが使う場合に注意すべき設定ポイント

設定として必ず注意すべき点は以下になります。

  • 課金設定に注意
  • アカウント管理

子どものスマホで課金を行う場合は、未成年であれば保護者の許可が必要です。

誤って課金されるのを防ぐため、Google PlayやAPPで予算設定・支払い管理を行いましょう。

Googleファミリーリンクなどを利用し子どものアカウントを管理しておくと、利用制限や課金制限がかけられるため安心ですね。

ダダサバイバーを安全に遊ぶための3つの基本対策

ダダサバイバーを安全に遊ぶために注意する点は以下になります。

  • アプリのアクセス権限を確認
  • Google PlayやApple IDの課金制限を設定
  • ゲーム内広告の扱いに注意

詳しくは以下になります。

 アプリのアクセス権限を確認する

カメラや位置情報・ストレージなどゲームアプリがアクセスしないように確認しましょう。

アプリ内のアクセス権の確認方法は以下の通りで。

※プレイで使用するスマートフォンの設定画面から行います。

Androidの場合

  • 「設定」アプリを開く
  • 「アプリ」または「アプリと通知」を選択
  • 「ダダサバイバー」を探して選択
  • 「権限」または「アクセス権限」をタップ
  • そこでアプリに許可されているアクセス権限(カメラ、位置情報、ストレージなど)を確認し、必要に応じてオンオフを切り替えられます。

※Google Play ゲームの自動ログインやゲームアクティビティの設定も関係する場合がありますが、アクセス権とは別の管理です

iOSの場合

  • 「設定」アプリを開く
  • 下にスクロールして「ダダサバイバー」を選択(アプリに表示されます)
  • アプリに許可されているアクセス権限を確認・変更できます(位置情報、通知、写真など)。

ダダサバイの動作で不審なアクセスプライバシーや上の評価がある場合は、設定画面で権限を制限し、不明な権限を許可しないようにするのが安全です

Google PlayやApple IDの課金制限を設定する

子どもが間違って買ってしまった!などのトラブルを未然に防ぐために制限をかけることをお勧めします。

課金制限を設定をそれぞれ以下の手順で設定しましょう。

Google Playでの課金制限設定(Androidの場合)

購入時に認証を必須にする

  • Google Playストアアプリを開く
  • 左上のメニューアイコンをタップ、「設定」へ
  • 『場合により購入認証を必要とする』を選択。
  • 『この端末でGoogle Playから購入するときは常に』を選択し、パスワード入力を必須に設定します。
    支払い時にパスワード認証が必須となり、誤操作や子供の未承認課金を防げます。

保護者による使用制限の設定

  • Google Playアプリのプロフィールアイコンから「設定」>「保護者による使用制限」をオン
  • PINを設定し、購入可能なコンテンツの種類を制限可能
    (例:有料コンテンツのみ、アプリ内購入のみなど)
    この設定でお子様の利用をより細かく管理が可能

Googleファミリーリンクの活用

  • ファミリーリンクアプリで子供のスマホを管理し、購入時に保護者の承認が必要な設定が可能
  • 購入承認の種類(全ての購入・有料コンテンツ・アプリ内課金など)を選ぶことができる

予算設定や通知

  • Google Playには予算設定機能があり、利用金額の上限ではなく通知で管理が可能です。 課金制限には直接つながりませんが、予算超過の警告として有効です

Apple IDでの課金制限設定(iOSの場合)

スクリーンタイムの制限を使う

  • 「設定」>「スクリーンタイム」>「コンテンツとプライバシーの制限」がオン
  • 「iTunesおよびApp Storeでの購入」から「アプリ内課金」を制限可能に設定可能
  • 購入時にパスワードやFace ID/Touch IDの認証が必要になるよう設定できる

ファミリーと購入の承認要求

  • 共有で子どものアカウントを管理し、アプリの購入や支払い時に親の承認を必須に設定可能です。
    この設定で未成年の不正課金防止に効果のあるファミリーです。

ゲーム内広告の扱いに注意する

ダダサバイバーのゲーム内広告は、主に『広告視聴によって報酬を得る』仕組みとなっています。

広告を視聴することでアイテムが得られたり、ゲームの進行に向けた仕組みとなっており、広告を活用することで無料でも効率よくゲームを進めやすくなっています

広告はゲームの収益源として重要な役割を果たしており、多くの報酬獲得の手段が広告視聴に結び付いているために無料ゲームアプリではよくありますよね。

ただしゲームを進める上で必ず見なければならないものではありません

広告をどのように利用するかは保護者と利用する未成年者の話し合いや、見る内容や視聴時間の管理が必要になります。

ダダサバイバーに関するQ&A【子ども・課金・個人情報】

ダダサバイバーの年齢対象はAndroidとAPPで大きく差があります

では何歳から利用してもいいのか、また個人情報を打つタイミングがあるのか、課金はどれぐらいするタイミングがあるのか知りたいですよね。

 子どもに使わせても大丈夫?

まず、ダダサバイバーの利用できる対象年齢は以下の通りです。

iOS・・・4歳以上

Android・・・10歳以上

この対象年齢はそれぞれのストアが判断しているため差があります

ゲーム内容は驚異が襲来する怖い世界観で、四方八方から多くの敵が出現します。

初見だと慌てるかもしれません。

使用する子どもの年齢にもよりますが、敵キャラクターに恐怖を感じる子もいるかもしれません。

子どもの年齢や性格に合った内容か保護者がチェックする必要があります。

その他課金や広告は子どもと一緒に家庭で決めたルールを守るように話し合うことをお勧めします。

個人情報は抜かれる?プライバシーは守られる?

ダダサバイバーの個人情報とプライバシーについては、デベロッパーである『HABBY』がアプリ内でのプライバシーポリシーを公式で公開しています。

  • ユーザーの追跡目的で「使用状況データ」などが収集されが、個人を特定する情報の収集や識別情報ではない。
  • データは収集される場合もありますが、ユーザー個人に紐づかない形で処理され、第三者との共有はない
  • アプリから送信されるデータは暗号化されており、安全性が保たれている
  • 基本的にユーザーの重要な個人情報(氏名や連絡先など)が許可されず外部に漏れたり不正に取得したりするリスクは低い設計です。
    利用者はプライバシーポリシーをよく読み、利用には自己責任で同意する必要があり

ユーザーの追跡目的とは、ゲームの利用状況の情報であり個人の特定ではないとあります。

またデーターは個人に紐づいてはおらす、暗号化されているためリスクとしては低いです。

ただし、ダダサバイバーだけではなくどんなアプリも自己責任となるのでできる限りの対策はしましょう。

 危険性が高まる使い方とは?

ダダサバイバーに限らず以下のことに注意しないと危険性は高まります。

  • 課金にパスワードをかけないままにする
  • セキュリティの設定をしない
  • スマホ・ゲームアプリ・広告についてのルールを決めないままの利用

課金管理を軽視するといつの間にか子どもが意図せず購入していたなどがあるので必ずパスワード管理をしましょう

また過剰に広告を視聴すると課金への誘導や行動データ収集の危険もあります

スマホを使うルールやセキュリティを高くすることで未然に防げることなのでしっかり見直しましょう。

まとめ|ダダサバイバーの危険性と安全に使うポイント

ダダサバイバーは2025年で3年目を迎える人気ゲームでこれまでアプリ自体が問題になる大きなトラブルはありません

ただしより安全に利用するためには以下のポイントを必ず守りましょう。

  • 課金管理の徹底
    親がパスワード管理や課金制限機能を使い、子どもの不意な課金を防ぐ
  • 広告視聴管理
    視聴回数や時間、広告内容を親が確認し、長時間の視聴を恐れます。
  • 適度なプレイ時間を守る
    連続プレイを避けて休憩を入れ、快適な操作を維持する。
  • スマホのセキュリティ対策を行う
    OSやアプリの更新、不要な権限の付与回避、不正アクセス対策をする

ダダサバイバーだけではなく、危険性は主に課金・広告管理・長時間プレイ・スマホのセキュリティ面にです。

保護者が正しく管理・監督すれば安全に楽しめるゲームになるのでぜひ楽しんでくださいね!