これから楽器を始めるので、楽譜くらい読めなやきゃ!
楽器は出来るけど、楽譜を読むのが苦手・・・
そんな方だけでなく、単純なゲームとしても暇つぶしになる!?楽譜マスターLiteのご紹介です。
2つのモードで遊べます
★お気楽練習モード
タッチが間に合わなくても
正解をタッチするまで音符がとまるので
マイペースに練習できます
★通常モード
タッチが間に合わないと、
ミスカウントが増えて次の音符に進みます
との事で、まずはお気楽練習モードで開始!
画面の上、右から左へ楽譜がスクロールして来るので、その音符に合う鍵盤をタイミングよくタッチしよう。お気楽練習モードなので、正解になるまでスクロールは止まったままとなります。
と、操作が分かった所で、間違えても止まってくれない通常モードを試してみました。
2回、タイミングが少しずれてしまいましたが、ノーミスでクリア出来ました。
トップの画面でメニューボタンを押すと細かい設定が出来るので、
- 音量(マナーモード等、受話音量を0にしていると音量0になります)
- 臨時記号(5種類。無し,♯,♭,♯+x,♭+♭♭)
- キーボード表示(7種類。無し,ドレミ,コード,中国式,フランス式,ドイツ式,いろは)
- 音部記号(3種類。ト音,ヘ音,ハ音)
- 調号(10種類。ハ長調と♯5つ,♭4つまでの調)
- 音源(2種類。ピアノ,正弦波)
- 黒鍵盤の幅(5種類。白鍵盤の幅を1としたときの比率を0.5~0.9で指定)
- 理論上の動作設定(音楽理論(楽典)に忠実な設定/親切設定[明示的に臨時記号を表示])
- 省メモリモード(描画がシンプルになります)
『♯の出現、キーボードに音名を表示しない、ヘ音記号、♯4 ホ長調』にして、いきなり通常モードで試してみました!
すると・・・
ぐぬぬ、一気に達成率が下がってしまいました。
楽譜マスターの名の通り、楽譜をマスターしたい人にはゲーム感覚で楽しめると思いますが、小さなお子さんでも音の出るおもちゃ感覚で楽しめるのでは無いでしょうか?自然と楽譜が読めるようになり、天才ピアニストになるかも!?