気軽にスキューバ体験
「LINE EASY DIVER」は気軽にスキューバダイビングを体感できるゲーム。LINEの公式ゲームとして昨年から話題を集めていた作品だが、ついにリリースした!
満を持してのリリースだったので、プレイする側としても非常に期待度が高かったが、これは予想以上のクオリティ!3Dグラフィックで描かれた魚たちがヌルヌル動き、簡単な操作で海底散策が楽しめる。
魚たちに餌を与えて捕獲しつつ、様々なオブジェを購入してお好みの海の世界を作ることができる。
LINE専用ということもあってソーシャル機能も搭載されているが、1人で没入するだけでも非常に楽しい。さらに課金しなくても十分なボリュームだ。
リアルな魚の動きに驚く!
まずチュートリアルでゲームに慣れよう。チュートリアルが終わったら、ミッションをクリアしていくことで流れがつかめる。
基本的には様々な海域にダイビングをして、魚を捕獲。自分だけの海「マイウミ」で魚を「MAKE」してメダル、売却してシェルを獲得。それらを消費してイソギンチャクやホタテガイといった「オブジェ」や「スキン」を購入してマイウミをカスタマイズすることができる。
もちろん、捕獲した魚たちをマイウミに放つこともでき、自分だけの水族館を作ることができるのだ。
魚たちのグラフィック、素早い動きなどは非常にリアル!心地良い音楽とともに見ているだけで癒される。
1人でも友達とでも楽しめる!
魚は海域によって出現する種類が異なる。レアな魚は捕獲できる確率が低いが、課金アイテムの「スペシャルエサ」を利用すると捕獲しやすくなる。
たが無課金で手に入るノーマルなエサでも多くの種類の魚が捕獲できた。オーソドックスなソーシャルゲームのように、時間経過が必要な場面も少なく、没頭してプレイできる。
LINEと連動したソーシャル機能では、他のプレイヤーの海を観察することができる。ランキングや協力といった要素はまだまだ発展の余地があり、今後の展開に期待したい。
とはいえ、ソーシャル機能なしでも、コツコツと魚を捕獲してマイウミをカスタマイズするのは楽しい。さかな図鑑の説明も面白いので、LINEに友達がいない私のような人(笑)でも問題なく楽しめるぞ!
ゲームの流れ
まずはチュートリアルで操作は学ぼう。魚をタッチでロックすることでエサを与えることができる。画面は360度に動かすことができるぞ。
下のFEEDボタンでエサを与え、マンプクになったところで魚を捕獲。キャッチボタンを押すだけで簡単に捕獲できる。
魚を捕獲したらMAKEでメダルと交換したり、SELLで売却してシェルを集めたりできる。これらのメダルやシェルを利用して様々な装飾品が購入できる。
購入したオブジェは自由に配置できる。スキンを変更することで、背景の画像も変化。本当に綺麗な画面だ。


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