iPadのアプリとして有名な7notesがアンドロイドにやってきた!
このアプリを使うと手書きで文字が入力できるようになるのです。
かなのボタンをポチポチと押していたのがウソのように速く手軽に入力できます。
アプリ自体は有料ですが体験版があります。
体験版では10日間フル機能を使用できます。この期間中にぜひさわってみてください。
設定方法
このアプリの手書き入力を実行するためには必須の設定ですので
必ず設定します。
言語とキーボードの設定画面が表示されるので「mazec手書き変換[体験版]」にチェックを入れます。
「注意」が表示されたら「OK」をタップします。
端末のバックキーで戻ります。
下のテキストボックスをロングタッチして「入力方法」をタップします。
「mazec手書き変換[体験版]」をタップします。
さっそく使ってみよう
7notes 上でさっそく手書き入力をしてみます。
文字を手書き入力欄でなぞると、変換候補欄に文字が表示されます。
感度ばっちりです。変換候補欄されたら入力したい文字列をタップすることでノート内に反映されます。
ノートのカーソルを動かしたいときには下にある「Cursor」アイコンをタップし続けると
隠れていたボタンが表示されます。カーソルの前後1文字移動と前後連続移動ができます。
文字を消す場合にはDeleteボタンをタップしつづけるとこちらも隠れていたボタンが表示されます
「Delete Character」で手書き入力欄の文字が1文字消され、
「Delete All」で手書き入力欄の文字がすべて消えます。
手書き入力欄の右端まで書き込むと自動で右へスクロールし、
スペースを確保してくれます。ありがたい!!
誤って手書きしても修正が簡単です。
手書き文字を書き終えると上向きの矢印が表示されますのでこれをタップします。
似ている文字が表示されますので誤っていたら変換候補から探せます。
画数の多い漢字からアルファベット、記号まで入力補完がされます。
顔文字は「わらう」「なく」「かおもじ」と入力すると表示されます。
スマートフォンの短所である文字キーボードの切換えを行わなくてよいのは非常に良い利点です。
フリック入力がうまくできないユーザーにもおすすめ!
なにせひらがなが書ければよいのですから!
メモアプリからメールまでの文字入力をサポートしてくれるアプリです。
この精度はぜひ体感してください!